2020年4月
本資料は神奈川県農業技術センターで作成された病害虫情報をベースに作成されました。
[防除要否] ◎:追加防除が必要 ○:通常防除 △:必要に応じて防除 ×:防除の必要なし
[使用時期] 「収穫*日前まで」を「*日」に、「収穫前日まで」を「前日」に省略
【 水 稲 】
ばか苗病 、いもち病 、イネシンガレ センチュウ
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
【塗沫処理(30ml/乾燥種籾1㎏)】
(予・治) テクリードCフロアブル [浸種前,1回] 7.5倍 + スミチオン乳剤 [は種前,1回] 100倍
(予・治)ヘルシード乳剤 [浸種前,1回] 7.5倍 + スミチオン乳剤 [は種前,1回] 100倍
【種子浸漬(24時間浸漬)】
(予・治) テクリードCフロアブル [浸種前,1回] 200倍 + スミチオン乳剤 [は種前,1回] 1,000倍
(予・治) ヘルシード乳剤 [浸種前,1回] 200倍 + スミチオン乳剤 [は種前,1回] 1,000倍 等
苗立枯病
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予・治) タチガレエースM粉剤 [は種前,1回] 6~8g/箱 + (予) ダコニール粉剤 [は種前,1回] 15~20g/箱 等
【 コムギ 】
赤かび病
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予・治) トップジンM水和剤 [14日,3回(出穂期以降は2回)] 1,000~1,500倍
(予・治) ベルクート水和剤 [21日,3回(出穂期以降は1回)] 1,000~2,000倍
【 カンキツ 】
そうか病
発生予想(平年比):やや多
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予) イデクリーン水和剤 [-,-] 400~800倍 + クレフノン [-,-] 200倍
(予) デランフロアブル [30日,3回] 1,000倍
かいよう病 (中晩柑類)
発生予想(平年比):やや多
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予) コサイド3000 [生育期,-]2,000倍 +クレフノン [-,-]200倍
(予) ICボルドー66D [-,-] 25~200倍 + アビオン-E [-,-] 500~2,000倍
(予) イデクリーン水和剤 [-,-] 400~800倍 + クレフノン [-,-] 200倍
ミカンハダニ
発生予想(平年比):やや多
防除要否:○
使用する薬剤例:
マシン油乳剤(97%,98%)
【 ナ シ 】
赤星病
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
【開花前】
(予・治) インダーフロアブル [7日,3回] 8,000~12,000倍
【落花期】
(予) トレノックスフロアブル[30日,5回]500倍
(予・治) スコア顆粒水和剤[14日,3回]2,000~4,000倍 等
黒星病
発生予想(平年比):並
防除要否:○
使用する薬剤例:
【開花前】
(予・治) インダーフロアブル [7日,3回] 5,000~12,000倍
【落花期】
(予) トレノックスフロアブル[30日,5回]500倍
(予・治) スコア顆粒水和剤[14日,3回]2,000~4,000倍 等
アブラムシ類
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
ダイアジノン水和剤34 [14日,6回]1,000~1,500倍
【 ウ メ 】
かいよう病
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予・治) マイコシールド [21日,4回] 1,500倍 等
黒星病
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予・治) ベルクートフロアブル [30日,3回] 2,000倍
(予・治) ストロビードライフロアブル [7日,3回] 2,000~3,000倍 等
カメムシ類
発生予想(平年比):並
防除要否:△
使用する薬剤例:
アクタラ顆粒水溶剤 [7日,2回] 2,000倍
マブリック水和剤20 [21日,2回]アブラムシ類:4,000倍
アルバリン 又は スタークル顆粒水溶剤[前日,3回]2,000倍 等
アブラムシ類
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
アクタラ顆粒水溶剤 [7日,2回] 2,000倍~3,000倍
マブリック水和剤20 [21日,2回]アブラムシ類:4,000倍
アルバリン 又は スタークル顆粒水溶剤[前日,3回]2,000倍 等
【 チ ャ 】
カンザワハダニ
発生予想(平年比):多
防除要否:◎
使用する薬剤例:
バロックフロアブル [14日,1回] 1,000~3,000倍
ダニゲッターフロアブル [7日,1回] 2,000倍 等
ツマグロアオ
カスミカメ
発生予想(平年比):-
防除要否:△
使用する薬剤例:
【4月上中旬】
キラップフロアブル [7日,1回] 2,000倍
アドマイヤー顆粒水和剤 [7日,1回] 5,000倍 等
【促成トマト】
灰色かび病
発生予想(平年比):並
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予) ボトキラー水和剤 [発病前~発病初期,-:ダクト内投入] 10~15g/10a/日
(予・治) ファンタジスタ顆粒水和剤 [前日,3回] 2,000~3,000倍
(予・治) ベルクートフロアブル [前日,3回] 2,000~4,000倍
葉かび病
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予・治) ファンタジスタ顆粒水和剤 [前日,3回] 2,000~3,000倍
(予・治) ベルクートフロアブル [前日,3回] 2,000~4,000倍
うどんこ病
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予) ボトキラー水和剤 [発病前~発病初期,-:ダクト内投入] 15g/10a/日
(予・治) ベルクートフロアブル [前日,3回] 2,000~4,000倍
(治) サンクリスタル乳剤 [前日,-] 300~600倍
コナジラミ類
タバココナジラミ
発生予想(平年比):やや少
防除要否:○
使用する薬剤例:
ディアナSC [前日,2回] 2,500倍
マッチ乳剤 [前日,4回] 2,000倍
コルト顆粒水和剤 [前日,3回] 4,000倍
サンクリスタル乳剤 [前日,-] 300倍
アザミウマ類 やや少
発生予想(平年比):やや少
防除要否:○
使用する薬剤例:
ディアナSC [前日,2回] 2,500倍 ~5,000倍
マッチ乳剤 [前日,4回] ミカンキイロアザミウマ:1,000~2,000倍
コルト顆粒水和剤 [前日,3回] 4,000倍
サンクリスタル乳剤 [前日,-] 300倍
【促成・半促成キュウリ】
べと病
発生予想(平年比):やや少
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予・治) ホライズンドライフロアブル [前日,3回] 2,500倍
(予・治)ゾーベック エニベル [前日,2回] 750倍
(予・治)アリエッティ水和剤 [前日,3回] 400~800倍 等
うどんこ病
発生予想(平年比):並
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予) インプレッションクリア [発病前~発病初期,-] 1,000~2,000倍
(予・治) ベルクートフロアブル [前日,7回] 2,000倍
(予・治) プロパティフロアブル [前日,3回] 3,000~4,000倍
(予・治) ショウチノスケフロアブル [前日,2回] 2,000倍
灰色かび病
発生予想(平年比):並
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予) インプレッションクリア [発病前~発病初期,-] 1,000~2,000倍
(予) セイビアーフロアブル20 [前日,3回] 1,000~1,500倍
(予・治) ベルクートフロアブル [前日,7回] 2,000倍 等
菌核病
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予) セイビアーフロアブル20 [前日,3回] 1,000~1,500倍
(予・治) ベルクートフロアブル [前日,7回] 2,000倍 等
アブラムシ類
発生予想(平年比):並
防除要否:○
使用する薬剤例:
アルバリン 又は スタークル顆粒水溶剤 [前日,2回]2,000~3,000倍
チェス顆粒水和剤 [前日,3回] 5,000倍
モベントフロアブル [前日,3回] 2,000倍
グレーシア乳剤 [前日,2回]
コナジラミ類
オンシツコナジラミ
発生予想(平年比):並
防除要否:○
使用する薬剤例:
アルバリン 又は スタークル顆粒水溶剤 [前日,2回]2,000~3,000倍
ディアナSC [前日,2回] 2,500倍
チェス顆粒水和剤 [前日,3回] 5,000倍
モベントフロアブル [前日,3回] 2,000倍
グレーシア乳剤 [前日,2回] 2,000倍
タバココナジラミ
発生予想(平年比):やや少
防除要否:○
使用する薬剤例:
アルバリン 又は スタークル顆粒水溶剤 [前日,2回]2,000~3,000倍
ディアナSC [前日,2回] 2,500倍
チェス顆粒水和剤 [前日,3回] 5,000倍
モベントフロアブル [前日,3回] 2,000倍
グレーシア乳剤 [前日,2回] 2,000倍
アザミウマ類
ミナミキイロ アザミウマ
発生予想(平年比):やや少
防除要否:○
使用する薬剤例:
アルバリン 又は スタークル顆粒水溶剤 [前日,2回]2,000~3,000倍
ディアナSC [前日,2回] 2,500~5,000倍
モベントフロアブル [前日,3回] 2,000倍
グレーシア乳剤 [前日,2回] 2,000倍
ミカンキイロアザミウマ
発生予想(平年比):並
防除要否:○
使用する薬剤例:
アルバリン 又は スタークル顆粒水溶剤 [前日,2回]2,000~3,000倍
ディアナSC [前日,2回] 2,500~5,000倍
モベントフロアブル [前日,3回] 2,000倍
グレーシア乳剤 [前日,2回] 2,000倍
【促成イチゴ】
灰色かび病
発生予想(平年比):やや少
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予) インプレッションクリア [発病前~発病初期,-]
(予)セイビアーフロアブル20 [前日,3回]1,000~1,500倍
(予・治) ベルクートフロアブル [前日(生育期),5回]2,000倍 等
うどんこ病
発生予想(平年比):やや少
防除要否:○
使用する薬剤例:
(予) タフパール [発病前~発病初期,-] 2,000~4,000倍
(予) インプレッションクリア [発病前~発病初期,-] 1,000~2,000倍
(予・治) ベルクートフロアブル [前日(生育期),5回] 2,000~4,000倍
(治) カリグリーン [前日,-] 800~1,000倍
(治) サンクリスタル乳剤 [前日,-] 300~600倍
アブラムシ類
発生予想(平年比):やや少
防除要否:○
使用する薬剤例:
サンクリスタル乳剤 [前日,-] 300倍
チェス顆粒水和剤 [前日,3回] 5,000倍
オンシツコナジラミ
発生予想(平年比):やや少
防除要否:○
使用する薬剤例:
サンクリスタル乳剤 [前日,-] 300倍
チェス顆粒水和剤 [前日,3回] 5,000倍
タバココナジラミ
発生予想(平年比):やや少
防除要否:○
使用する薬剤例:
サンクリスタル乳剤 [前日,-] 300倍
チェス顆粒水和剤 [前日,3回] 5,000倍
アザミウマ類
発生予想(平年比):やや少
防除要否:○
使用する薬剤例:
ディアナSC [前日,2回] 2,500~5,000倍
カスケード乳剤 [前日,3回] 4,000倍
グレーシア乳剤 [前日,2回] 2,000倍 等
ハダニ類
発生予想(平年比):並
防除要否:○
使用する薬剤例:
コロマイト水和剤 [前日,2回] 2,000倍
サンクリスタル乳剤 [前日,-] 300~600倍
粘着くん液剤 [前日,-] 100倍 等
【露地トマト】
アブラムシ類
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
【育苗期:粒剤施用】
ベストガード粒剤 [育苗期,1回:株元処理] 1~2g/株
【育苗期後半~定植時:粒剤施用又は灌注】
プリロッソ粒剤 [育苗期後半~定植時,1回:株元散布] 2g/株 または
ベリマークSC [育苗期後半~定植当日,1回:灌注] 原液25mlを10~20Lに希釈/400株
【定植時:粒剤施用】
モスピラン粒剤 [定植時,1回:植穴土壌混和] 1g/株
【育苗期~定植後:散布】
ベストガード水溶剤 [前日,3回] 1,000~2,000倍
コルト顆粒水和剤 [前日,3回] 4,000倍
サンクリスタル乳剤 [前日,-] 300倍
コナジラミ類
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
【育苗期:粒剤施用】
ベストガード粒剤 [育苗期,1回:株元処理] 1~2g/株
アルバリン 又は スタークル粒剤 [育苗期,1回:株元散布] 1~2g/株
【育苗期後半~定植時:粒剤施用又は灌注】
プリロッソ粒剤 [育苗期後半~定植時,1回:株元散布] 2g/株 または
ベリマークSC [育苗期後半~定植当日,1回:灌注] 原液25mlを10~20Lに希釈/400株
【定植時:粒剤施用】
モスピラン粒剤 [定植時,1回:植穴土壌混和] 1g/株
【育苗期~定植後:散布】
ベストガード水溶剤 [前日,3回] 1,000~2,000倍
コルト顆粒水和剤 [前日,3回] 4,000倍
サンクリスタル乳剤 [前日,-] 300倍
アザミウマ類
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
【育苗期後半~定植時:粒剤施用又は灌注】
プリロッソ粒剤 [育苗期後半~定植時,1回:株元散布] 2g/株 または
ベリマークSC [育苗期後半~定植当日,1回:灌注] 原液25mlを10~20Lに希釈/400株
【育苗期~定植後:散布】
ベストガード水溶剤 [前日,3回] 1,000~2,000倍
マッチ乳剤 [前日,4回] ミカンキイロアザミウマ:1,000~2,000倍
【露地キュウリ】
アブラムシ類
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
【育苗期:粒剤施用】
ベストガード粒剤 [育苗期,1回:株元処理] 1g/株 アルバリン
又は スタークル粒剤 [育苗期,1回:株元散布] アブラムシ類:1g/株
【育苗期後半~定植時:粒剤施用又は灌注】
プリロッソ粒剤 [育苗期後半~定植時,1回:株元散布] 2g/株
または ベリマークSC[育苗期後半~定植当日,1回:灌注] 原液25mlを2~20Lに希釈/400株
【定植時:粒剤施用】
アドマイヤー1粒剤 [定植時,1回] 1~2g/株:植穴
モスピラン粒剤 [定植時,1回:株元散布] 0.5~1g/株
【育苗期~定植後:散布】
ベストガード水溶剤 [前日,3回] 1,000~2,000倍
コルト顆粒水和剤 [前日,3回] 4,000倍
サンクリスタル乳剤 [前日,-]300倍
コナジラミ類
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
【育苗期:粒剤施用】
ベストガード粒剤 [育苗期,1回:株元処理] 1g/株
アルバリン 又は スタークル粒剤 [育苗期,1回:株元散布] 1~2g/株
【育苗期後半~定植時:粒剤施用又は灌注】
プリロッソ粒剤 [育苗期後半~定植時,1回:株元散布] 2g/株
または ベリマークSC[育苗期後半~定植当日,1回:灌注] 原液25mlを10~20Lに希釈/400株
【定植時:粒剤施用】
アドマイヤー1粒剤 [定植時,1回] 2g/株:植穴土壌混和
【育苗期~定植後:散布】
ベストガード水溶剤 [前日,3回] 1,000~2,000倍
マッチ乳剤 [前日,3回]2,000倍
コルト顆粒水和剤 [前日,3回] 4,000倍
サンクリスタル乳剤 [前日,-] 300倍
アザミウマ類
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
【育苗期後半~定植時:粒剤施用又は灌注】
プリロッソ粒剤 [育苗期後半~定植時,1回:株元散布] 2g/株
または ベリマークSC[育苗期後半~定植当日,1回:灌注] 原液25mlを10~20Lに希釈/400株
【育苗期~定植後:散布】
ベストガード水溶剤 [前日,3回] ミナミキイロアザミウマ :1,000~2,000倍
【ナ ス】
アブラムシ類
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
【育苗期:粒剤施用】
ベストガード粒剤 [育苗期,1回:株元処理] 1g/株
アルバリン 又は スタークル粒剤 [育苗期,1回:株元散布] 1~2g/株
【育苗期後半~定植時:粒剤施用又は灌注】
プリロッソ粒剤 [育苗期後半~定植時,1回:株元散布] 2g/株
または ベリマークSC [育苗期後半~定植当日,1回:灌注] 原液25mlを10~20Lに希釈/400株
【定植時:粒剤施用】
ダントツ粒剤 [定植時,1回:植穴処理土壌混和] 1g/株
【育苗期~定植後:散布】
ベストガード水溶剤 [前日,3回] :1,000~2,000倍
コルト顆粒水和剤 [前日,3回] 4,000倍
サンクリスタル乳剤 [前日,-] 300倍 等
コナジラミ類
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
【育苗期:粒剤施用】
ベストガード粒剤 [育苗期,1回:株元処理] 1g/株
アルバリン 又は スタークル粒剤 [育苗期,1回:株元散布] 1~2g/株
【育苗期後半~定植時:粒剤施用又は灌注】
プリロッソ粒剤 [育苗期後半~定植時,1回:株元散布] 2g/株
または ベリマークSC [育苗期後半~定植当日,1回:灌注] 原液25mlを10~20Lに希釈/400株
【定植時:粒剤施用】
ダントツ粒剤 [定植時,1回:植穴処理土壌混和] 1g/株
【育苗期~定植後:散布】
ベストガード水溶剤 [前日,3回] :1,000~2,000倍
コルト顆粒水和剤 [前日,3回] 4,000倍
サンクリスタル乳剤 [前日,-] 300倍 等
アザミウマ類
発生予想(平年比):-
防除要否:○
使用する薬剤例:
【育苗期後半~定植時:粒剤施用又は灌注】
プリロッソ粒剤 [育苗期後半~定植時,1回:株元散布] 2g/株
または ベリマークSC [育苗期後半~定植当日,1回:灌注] 原液25mlを10~20Lに希釈/400株
【育苗期~定植後:散布】
ベストガード水溶剤 [前日,3回] ミナミキイロアザミウマ :1,000~2,000倍
【春キャベツ】
菌核病
発生予想(平年比):
【横浜・藤沢地区】 並
【三浦半島地区】 並
防除要否:
【横浜・藤沢地区】 ○
【三浦半島地区】 ○
使用する薬剤例:
(予) セイビアーフロアブル20 [3日,3回] 1,000倍
(予・治) ロブラール水和剤 [7日,4回] 1,000倍
(予・治) シグナムWDG [7日,2回] 1,500倍 等
コナガ
発生予想(平年比):
【横浜・藤沢地区】 並
【三浦半島地区】 並
防除要否:
【横浜・藤沢地区】 ○
【三浦半島地区】 ○
使用する薬剤例:
エスマルクDF [発生初期(但し、前日),-] 1,000~2,000倍
スピノエース顆粒水和剤 [3日,3回] 2,500~5,000倍
グレーシア乳剤 [7日,2回] 2,000~3,000倍 等
アブラムシ類
発生予想(平年比):
【横浜・藤沢地区】 やや多
【三浦半島地区】 やや多
防除要否:
【横浜・藤沢地区】 ○
【三浦半島地区】 ○
使用する薬剤例:
コルト顆粒水和剤 [前日,3回] 3,000~4,000倍
アルバリン又はスタークル顆粒水溶剤[3日,2回]2,000~3,000倍
モスピラン顆粒水溶剤[7日,5回]2,000~4,000倍 等